空のっぽと雲ひげ

サンドアートとつれづれ日記

とうとうやってしまいました。

 6日ほど前、ちゅんちゅんを抱っこしたまま、階段から転げ落ちてしまいました。もう少し正直に言うと、ちゅんちゅんを抱っこしたまま、階段で踵を踏み外し、衝撃的な尻餅をついた直後、8〜9段ほど滑り台してしまいました。

 抱えていたちゅんちゅんの頭と背中だけは死守したのですが、ふと見るとちゅんちゅんの右足にグリンピースの直径大ほどの擦り傷が。そして、自分の尾てい骨には、たぶん全治10日ほどの激痛が。

 「そんなことになったら危ないよなあ」と毎朝思っていたし、その日の朝も一瞬そう思って階下をちらりと眺めたような気がするのに・・・。まさに、不慮の事故ってやつです。

 階段の途中で止まった瞬間、びっくりしたのと痛さで号泣し始めたちゅんちゅんは、今しがたの騒ぎを聞いて寝室から飛び出して来たさがくん(もとはと言えば、さがくんを起こしに行ったのだった!)に抱えられ居間のソファーに運ばれて行きました。

 さがくん曰く、「ものすごい音と悲鳴が聞こえたから、絶対に凄惨な光景になってると思って飛び起きたよ!」だって。目覚ましがわりに使うなら、もっと自分にダメージの少ない方法でしますから〜。