空のっぽと雲ひげ

サンドアートとつれづれ日記

この半年間のこと。

さてさて、ご報告がてら、忘備録がてら・・・、久々の投稿です(•ө•)♡

ちゅんちゅんが日本棋院の院生になってみたいと言うので、一大決心をした昨秋。逆単身赴任の形で嵯峨くんを札幌に残し、11月上旬に母子二人で東京に引っ越して来ました。・・・あれからもうすぐ一年(になるのか〜^^;)、この度諸事情により年末を持って札幌に引き揚げることにしました。

ちゅんちゅんには、

院生生活や東京の囲碁教室での指導で揉まれながら、夏に開催された世界青少年囲碁大会U12の部に日本代表で参加したり(準優勝の健闘!)、プロ試験では外来との合同予選までコマを進める(こちらは残念ながら予選敗退〜;)など、東京に来たからこその収穫も多々あり、本当に良い勉強になったのではないかと思います。

この経験を生かすも殺すも、あとはもう本人しだいなので、環境を変えてしばらく様子を見守ることにしました。

私たちの東京での滞在に関し、いろいろお世話くださった皆様、本当に本当にどうもありがとうございました!

私に関しては・・・、ぼちぼちと入るライブの仕事以外にも事務仕事はず〜っとやっていたので札幌にいる頃と慌ただしさはたいして変わりませんでしたが、かなりの時期北海道シックになっていたので、今年の年末は札幌でクリスマスだ!年越しだ!と思うと、雪かきの苦労を棚に上げても(苦労しているのはほとんど嵯峨くんですが・・・^^;)ちょっとほっとした気分です。つくづく、自分のパワースポットは我が家なのだと痛感しております。

とにもかくにも、この一年は、自分で決めたこととは言えあまりにも意外で特別な一年でした。そして、東京で暮らすということがどういうことなのか、ほんの少しわかった気がします。

これまでの東京滞在中の良い思い出を箇条書きしてみると、こんな感じ。

・徒歩圏内に大きな図書館があり、久々に読書を楽しむ時間が持てた。

・以前から興味のあったサンドアートパフォーマンスのワークショップを受けられた。

日本語教育セミナーに参加できた。

・「希望の会」や「キャンサーペアレンツ」など がんの関係者団体の方々とご縁があり、いろいろとお話をうかがう機会を持てた。

・東久留米第二小学校の2学年児童+PTAの方々を対象に馬頭琴出前授業をさせていただいた。

・札幌では売っているのを見かけたことがない、「おっきりこみうどん」(冬)と「水大福」(夏)にハマった♪

とりあえず、あと2ヶ月足らず、東京生活を満喫して札幌に戻りたいと思います(•ө•)♡