空のっぽと雲ひげ

サンドアートとつれづれ日記

9月のライブ予定

9月のライブの予定です。
今年の秋は、サンドアートをライブで御覧いただける機会が増えました。

 

●9/3(土)札幌

「宇宙はひずんでいる それ故ボクらは響かせ合う
~音と砂の幻燈会~」

18:30開演 (開場は30分前)
会場    俊カフェ 札幌市中央区南3条西7丁目4 Kaku imagination 2F
料金    3,000円(1 drink 付)
出演    kawol(ギター、歌、朗読)、meacha(シンセサイザー
嵯峨孝子(サンドアート)、嵯峨治彦(馬頭琴喉歌
問合    011-211-0204(俊カフェ) thro@sings.jp (のどうたの会)

♪♪kawolさん(ギター、歌)と meachaさん(シンセサイザー)のお二人が、
葉山から久しぶりに札幌にやってきます。
「refugees」としても活動するお二人から、即興で共演させていただくたびに
薫陶を受けてきた嵯峨治彦が、今回はサンドアート(砂絵)パフォーマーでもある
嵯峨孝子とともにライブに参加し、4名の出演者による即興音楽とサンドアート
パフォーマンスのコラボレーションを行います。

 

●9/18(日)札幌
野花南ライブ

※関係者対象

 

●9/20(火)網走
野花南「馬と砂の幻燈音楽会」

18:30開演 (18:00開場)
会場 オホーツク・文化交流センター エコセンター2000
網走市北2条西3丁目 電話0152-43-3704)
料金    無料(要整理券)
整理券配布場所:オホーツク・文化交流センター、網走市役所、北方民族博物館
出演    野花南
 嵯峨治彦 [馬頭琴喉歌・ドシプルール]
 嵯峨孝子 [サンドアート、朗読、5弦カンテレ]
問合    0152-45-3888(北方文化振興協会)

♪♪一般財団法人北方文化振興協会と北海道立北方民族博物館が主催する「第36回北方民族文化シンポジウム網走」(10/15,16)の関連事業として、野花南のライブを開催していただくことになりました。久しぶりの道東公演です。馬頭琴とサンドアートの共演をお楽しみください。

●9/28(水)札幌
「月の空 ~あたらしい民話 さっぽろの民話 プレイベント~」

19:00開演 (18:30開場)
会場 レッドベリースタジオ(札幌市西区八軒2条1丁目 札幌琴似教会裏)
料金 予約2,500円 当日3,000円 
出演  嵯峨治彦 [馬頭琴喉歌]
    嵯峨孝子 [サンドアート、朗読]
    鼓代弥生 [波紋音]
問合 atarashii.minnwa@gmail.com
公益財団法人北海道文化財団 文化芸術活動継続支援事業

♪♪地域の人々へインタビューを行い、集めたさまざまなエピソードを「民話」として言語化していくプロジェクト「あたらしい民話」。 
夕張・三笠編は、北海道の町に伝わる魅力的なお話の数々と、炭鉱が賑やかだった時代の空気感が伝わってくる素晴らしい作品でした。

いま札幌編が制作されています。
今回はそのプレイベントとして、音楽、朗読、サンドアートのライブパフォーマンスを行います。レッドベリースタジオに広がる不思議な世界をお楽しみください。