らくだの涙
スイミー
5/3(祝)札幌教育文化会館小ホールで公演された「スイミー」〜ちいさなひとのためのオペラ〜に、海の底の世界を描いたサンドアート作品で、一部参加しました。
サンドアートパフォーマンスに取り組み始めてからもうすぐ2年。舞台美術としてのサンドアート作品を作るのは今回が初めて。
編集に当たっては、舞台進行のことを考えながら嵯峨くんといろいろアイディアを出し合ったり…、とても楽しく勉強させていただきました!
<追記>
本番は満員御礼になったとのことで、本日ゲネを拝見しました〜。
海の底を模したカラフルな舞台装置に負けないくらい、出演者の方々の赤や青・ピンクや緑などの鮮やかな衣装が舞台に映え、歌や演奏・ダンスも大変素晴らしく、子連れでこういった公演を観れるというのは本当に素晴らしいことだなあと、つくづく思いました💛
嵯峨くんがFBにアップしていたので、忘備録として掲載します。
「昨年、盤渓の森の中で初演され大好評を博した accie(あっちぇ)ちいさなひとのためのオペラ の人気作品「スイミー」。
今年は 5/3 札幌市教育文化会館で再演されました。
ご来場のみなさまありがとうございました。
今回は小魚さんたち大増員!小魚隊のみんなの素敵な歌とかわいい踊りに、嵯峨孝子さんの サンドアート映像も交えて、さらに多様性に富んだ海の世界が広がりました。
ご出演のみなさん、スタッフのなっちゃん、ご関係者の皆々様、ありがとうございました!
accie 「スイミー」
2022/5/3 札幌市教育文化会館
出演
accie(あっちぇ)
柳生たみ(ソプラノ)
早坂佳子(ソプラノ)
日小田直美(ピアノ)
嵯峨治彦(馬頭琴・喉歌)
櫻井幸恵(朗読)
大森弥子(ダンス)
子ども合唱団
作曲・音楽監督:柳生たみ
作曲:日小田直美、嵯峨治彦
振付:大森弥子
構成・演出:櫻井幸絵
舞台美術:中川有子
衣装協力:佐々木青
サンドアート:嵯峨孝子
舞台監督:坂本由紀子
制作:根深 夏
主催:札幌市教育文化会館(札幌市芸術文化財団)
accie(あっちぇ)ちいさなひとのためのオペラ
後援:札幌市、札幌市教育委員会
photo (c) しょうちゃん」
雁月泡雪ライブ
幻の銘菓をめぐる、ラジオ仕立てのスペシャルライブ!
白老(しらおい)駅で明治期から販売されて人気を博し、昭和の半ばに忽然と消えてしまった「幻の銘菓」がある。「雁月」と「泡雪」・・・白老町・村上商店の大ヒット商品だったが、いまは白老町民の記憶にのみ残っている。
懐かしい味と想い出、そして銘菓を取り巻く時代と人間模様は、丹念な取材を経て音楽朗読劇となり、2019年9月に「飛生芸術祭」の一環として白老コミュニティーセンターで上演され好評を博しました。(作・脚本:渡辺豪 出演:小林なるみ 、嵯峨孝子、嵯峨治彦)
そのとき作られた「架空のCMソング」が、懐かしい昭和のメロディとともに「架空のラジオ番組」として、CDアルバムになりました。
アルバム発売を記念して、白老と札幌の2か所でスペシャルライブを開催します。
なんと、ゲストとして「ロケット姉妹」のお二人も駆けつけてくれることに!
懐かしい味と懐かしい歌が紡ぎだすスペシャルライブは、DJあり、はがきコーナーあり、生演奏ありのラジオ仕立て。
幻の銘菓をたどる不思議な旅、ぜひご一緒に。
日時 5/6(金)白老公演 19:00 (18:30開場)
5/7(土)札幌公演 19:30 (19:00開場)
会場 白老公演 しらおい創造空間「蔵」
(白老町 本町1丁目7−5 電話 0144-85-3101 )
札幌公演 札幌文化芸術交流センター SCARTS コート
(札幌市 中央区 北1条西1丁目 電話 011-271-1955 )
料金 一般 2,000円
学生 1,000円
高校生以下無料
※要予約
dance@conte-sapporo.com または 080-5591-0098(森嶋)
お名前・人数・お電話番号・会場(札幌/白老)をお知らせください
出演 小林なるみ(DJ、朗読、歌)
嵯峨孝子(5弦カンテレ、歌、トイピアノ、ほか)
ゲスト:ロケット姉妹
扇柳トール (ギター、歌、ほか)
「砂に舞う。」ダイジェスト
先月1/30(日)に開催された公演のダイジェスト動画がアップされました。楽しかったな〜♪
以下、嵯峨くんのコメントを転載します。
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「ダンス・サンドアート(砂絵)・馬頭琴のコラボレーション動画ができました。
「砂に舞う。」(ショートムービー版/15分)
出演:東海林靖志: ダンス
嵯峨孝子 : サンドアート(砂絵)パフォーマンス
嵯峨治彦 : 馬頭琴
撮影・動画編集:小田岳史
夕闇の青い光をテーマに砂で描く光の濃淡、肉体の躍動、そして馬頭琴の音色が絡み合う幻想的な世界をお楽しみください。
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ダンス × 砂絵パフォーマンス × 馬頭琴 『砂に舞う。』は、今年1月 レッドベリースタジオ(札幌)で上演された約60分の舞台作品です。
壁に投影される絵は、光る板の上で孝子さんが操って描いている砂の濃淡で、そんな刻一刻と変化する砂絵と一緒に踊るという新たな試みに参加して、今回素晴らしいダンスを披露してくださった東海林靖志さん、本当にありがとうございました。
動画を見てお気づきになった方も多いと思いますが、東海林さんは自身の「影」まで自由に操っていて、まるで光と影が二人で踊っているようでした。
なお、今回のショートムービー版の音楽は、本公演時の即興演奏をベースに新たに録音・編集されたものです。後藤さんによるライブ録音には、息遣いや砂の音まで臨場感たっぷりに収録されており、現在その音源を活かしつつ1月の公演を収録したライブ版(60分)の動画も鋭意制作しております。「
さて、最後になりましたが、1月の公演にお集まりいただいた皆さま、大雪にも関わらず新しく生まれた作品をシェアしてくださってありがとうございました。出演者、スタッフ一同感激でございました。
後藤さん、小田さん、播磨さん、成田さん、仔馬くん、そしてレッドベリースタジオの飯塚さん。たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
また、助成していただいた北海道ライブ・エンタテインメント連絡協議会さん、公益財団法人 北海道文化財団さんにも、この場をお借りして御礼申し上げます。
そして、今回もいろんな書類を書きまくってくれたぽん先生、ありがとうございました。報告書もお疲れ様!」
https://www.youtube.com/watch?v=YO6UDOSsdLc
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なお、のちほどフルバージョンもアップする予定です(嵯峨くんが)。
ライブ情報
コロナ禍はまだまだ収束の兆しを見せず、世界中のあちこちで不穏なことが続き、心配で心配でたまりませんが…。とりあえず、自分にできることとコツコツやっていこうと思います。
●2/28(月)大谷地東小 馬頭琴演奏:嵯峨孝子 2学年対象
<野花南 東京ツアー>
馬頭琴演奏:嵯峨治彦 朗読:嵯峨孝子
●3/10(木)北とぴあ ※関係者対象
●3/11(金)「砂と馬頭琴の幻燈音楽会」
17時半開場 18時開演 ブックハウスカフェ(神保町駅すぐ)
料金:3,000円
出演:野花南(嵯峨治彦[馬頭琴、喉歌]、嵯峨孝子[砂絵パフォーマンス、語り])
予約:ブックハウスカフェ
https://bookhousecafe.stores.jp/.../6201f195acbcb02e8c95840d
●3/12(土)「砂と馬頭琴の幻燈音楽会」
18:00開場 18:30会場 場所:レソノサウンド(巣鴨駅すぐ)
料金:3,000円
出演:野花南(嵯峨治彦[馬頭琴、喉歌]、嵯峨孝子[砂絵パフォーマンス、語り])
予約・問合:レソノサウンド(03-3945-5108、info@resono-sound.com)
●3/13(日)東田端ふれあい館 ※地域の方対象
初めてのダンスとのコラボ「砂に舞う」
初めてのダンスとのコラボ企画。これまでの手法とは全然違った表現を用いて臨みます。楽しみです♪
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「砂の濃淡が壁に光と影を描く。
馬頭琴がゴビの茫漠を奏でる。
肉体は音と戯れ、砂に舞う。」
日時 2022/1/30(日)16:00開演 (15:30開場)
会場 レッドベリースタジオ
札幌市西区八軒2条西1丁目 札幌琴似教会裏(JR琴似駅 徒歩5分)
電話 011−633−2535
アクセス詳細はこちら
料金 3000円(定員20名 要予約)
出演 東海林靖志(ダンス)
嵯峨孝子(砂絵パフォーマンス)
問合 thro@sings.jp のどうたの会 事務局
2022年、あけましておめでとうございます。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
西暦偶数年、しかも2のつく年はなぜかうきうきします♪
昨年末、石粉粘土というもので、恵比寿様とトラくんを
作ってみました💛
今年もどうぞよろしくお願いいたします。