空のっぽと雲ひげ

サンドアートとつれづれ日記

新十津川町図書館

 さて、実家の両親にちゅんちゅんのお守りをお願いして、昨日は新十津川町図書館での「語りと音楽のひととき」に行って参りました。

 うむ〜、やっぱり、複数人数でライブをするのは楽しい。リハも本番も、どことなく心に余裕が持てます。

カンテレのあらひろこさんとご一緒するのはほぼ4年ぶり。人柄も演奏も素敵なひろこさんとジョイントできて、「空のっぽと雲ひげ」の再演は、大変盛り上がりました^^。

 終演後に読ませていただいたアンケートでも、たくさんの方からご好評をいただき、とても嬉しかったです。

 悪天候の中お集まりいただきました皆さん、本当にありがとうございました。そして、このような素敵な機会を与えて下さった新十津川町図書館のTさん始め職員の皆さん、深く深く感謝いたします。

 それにしても、物語ってなんて奥深いのでしょう。読めば読むほど、いろいろなことに気づかされます。特にソレは、本番中が多い。演奏者や聴き手と一緒に物語の空間を作っていく過程で、その瞬間にしか描き出せない光景がある。そのまばゆさは、本当に、語り手としての宝物です。