空のっぽと雲ひげ

サンドアートとつれづれ日記

いつまで・・・

 ちゅんちゅんが昨日レンタルしてきた「となりのトトロ」のDVDにはまり、昨夕見始めてからもう何回も何回もリピートして観ている。こういう見方をするのはあたしの方の遺伝子かしらと思い、試しに(嵯峨くんが東京ツアーで留守中なのをいいことに)いったいいつまで観続けられるものなのか実験中(今日も朝から昼過ぎまでずっと観ている)。

「『となりのトトロ』っていうわりに、あんまりトトロ出てこないんだね。ネコバスの方が活躍してるじゃん。『となりのネコバス』でよかったんじゃない?」とテキトーなことを言ったら、ふっと笑ったチビコが「それじゃあ、作った人におこられるでしょ。ネコバスは『トトロのとなり』でしょ」と返して来た。

 物語の内容に関する好みの問題なのか、宮崎アニメは「風の谷のナウシカ」以外不思議なくらいあまり頭に入らない。逆に、「ナウシカ」の世界はアニメにも原作にも心酔している。

 

 実は駿太郎の「駿」の字は宮崎駿の駿の字を当てたものなのです。妊娠中ひどい悪阻で寝込んでいたさなか、「ナウシカ」の原作を繰り返し読みながらずーっと子どもの名前を考えていたのでした(嵯峨くんが馬頭琴弾きなので、時々「ああ、やっぱり馬にあやかったっんですね」と言う人もいるのだけれど、実はそうではないのですよ〜)。

あ、また再生してるし。