空のっぽと雲ひげ

サンドアートとつれづれ日記

日常の一コマ(2)

 現在放映中の韓国ドラマ「ブレイン 愛と野望」を観ています。医療業界もので、前々からいい役者さんだなあと思っていたシン・ハギュンが出演しているので、毎回どきどきはらはらしながら観ています。とは言っても、放映している時間がちょうど夜ご飯の支度をしている最中なので録画して観ているのですが、間に入るCMがちょっと煩わしい。それで、ちょうど10話(半分)まで来たところで、あとはレンタルで観てしまおうと思い立ちさっそくレンタル店に在庫を確認しました。

ツタヤには全部置いてあるとのこと。やった!

 可笑しかったのは、ツタヤに電話する前。家から一番近いGE●に電話して、「そちらに、韓国ドラマの『ブレイン』は置いてありますか?」と訊いたら、「お待ち下さい」と若い男性の声。少し待たされてから、「すみません、『プレーンは』ありません」との返事。「いえ、『プレーン』ではなく『ブレイン』です」「あ、えっと、少々お待ち下さい」「はい(PCで画面検索してるのだな?)」「あ、ありました。『ブレイン 〜愛と野獣〜』ですね」「いえ、〜愛と野望〜です」「あ、野望ですね。すみません、レンタルはしてません」

 このことを話し忘れる前にどうしても話したくて、録画した科学ドキュメンタリー番組に釘付けになっている嵯峨くんに「ね、さっきさあ・・・」と話しかけたら、録画を一時停止して振り向き、「面白くなかったら、切る!」と言う。それで切られるのを覚悟して話したら、嵯峨くん曰く「惜しかったね〜、『愛と野・・・』までは合ってたのにね」、と。

 ははは、だよね。どうでもいいや。ツタヤ、ツタヤ♪♪