ぽんちゃん、あほか?
先日新札幌のデパートでエスカレーターに乗っていた時、目に入ってきた「アカチャンホンポ」の看板を見て嵯峨くんが、「あ、なんと!」と叫んだ。そして、「『アカチャンホンポ』を並べ替えると『ポンチャンアホカ』になるよ!」と。
「・・・はあ?」
「え〜、感動しない?すごいよね。ぼくもよく見つけるよね」
・・・感動?いや、・・・ネタ的に同意するのは不本意だ。
でも、ふと考えてみた。これがもし、他の人の名前だったら一緒になって「あら、ほんとだ〜」くらいには感心してたかも。とすると、感動とか感心とか・・・傷心って、やっぱり主観の相違に寄るところが大きいわけですね。
たしかに、あれから「アカチャンホンポ」を思い出すと、なんとなく心穏やかじゃない〜。言った本人にはどうでもいいことのひとつで、もうすっかり忘れてるんだろうにな〜。