空のっぽと雲ひげ

サンドアートとつれづれ日記

その時がきた2

 本日、ちゅんちゅんの小学校に行って馬頭琴を演奏して来ました。

 この仕事を始めた当初は想像もしてなかったけれど、ちゅんちゅんを産んでやむなく(? 嵯峨くんと二人で一緒に出ることが難しくなったので)馬頭琴の練習を始めてからは、「ああ、ちゅんちゅんも小学校2年生で『スーホ』をやるんだろうな〜。その時は頼まれなくても行って弾くぞ〜」と時々思っていました。そして、「その時」がとうとうやって来たわけです。

 ちゅんちゅんのクラスの担任の先生が教科書に載っている「スーホ」を読んでくれたので、その伴奏をしました。

らくだの涙」の話もしたせいか、「予想していた音と違った。心が癒される穏やかないい音色だった」という反応が多かったのですが、逆に、みんなどんな音を想像してたの?という事も気になったりして^^;

でも、みんな興味津々で、楽器を用意をしている最中から熱い視線を感じました♪これはどこの学校でも同じですね^^「スーホ」さまさま、です。

 とりあえず、この8年間抱えていた私自身の大きくもささやかな目標のひとつを達成できた日となりました♪

「ありがとうございました!」と言ってくださった皆さん、こちらこそ、どうもありがとうございました!