空のっぽと雲ひげ

サンドアートとつれづれ日記

9月のライブ

●9/10(木) クレセント ライブ生配信

20:00〜  エゾン ネットライブ

出演:クレセント

      なかのうづめ [歌・キーボード]

      嵯峨孝子 [ 朗読、5弦カンテレ]

      嵯峨治彦 [馬頭琴喉歌]

プログラム:「三日月の蒼き十五夜」 (アメリカのスタンダードナンバーとモンゴル民謡のクレセント的出会い)、「焼き魚とカレーライス」、「夢さえあれば」 ほか (なかのうづめオリジナル作品)

朗読×音楽 「ラクダの涙」 (モンゴル・ゴビ砂漠で繰り広げられる、ラクダと音楽の不思議な物語)、「天の風」(南モンゴル民謡) ほか

料金: 1,000円 (チケット購入で、配信から一週間ごらんいただけます)

問合: Ezo'n music (電話・FAX 011-788-7200 / e-mail ticket@ezon-music.com )

詳細: https://ezon-music.com/ticket.php?id=42

♪♪ クレセントは音楽と物語を心の奥にお届けする3人組。

    歌・生演奏・朗読を緻密に織り込む独自のアプローチで、童話や民話の世界を鮮やかに描き上げます。

    伝統音楽からまさかのポップスまでライブで演奏される振れ幅の大きな選曲も相まって、リピーターをじわじわ増やしています。

 

●9/12(土) TOBIU芸術祭 「白老夜話 The Shiraoian Nights」

19:00〜21:00 オンライン生配信(Youtube Live)

料金:無料

作・取材:渡辺たけし

出演:小林なるみ、、田村尚華、キャメルNo.1のママとマスター and more

演奏:嵯峨治彦、嵯峨孝子

ダンス:昭和レディ

詳細: https://tobiu.com/shiraoi-town/216/

♪♪白老の町について取材を重ね、朗読音楽劇として作品化。昨年は「雁月泡雪」という駅前で販売されていた幻の銘菓を題材に作品。今年は、白老の「夜の街」を題材に。小さな町に大きな企業がやってきたことから町の様子は一変し、スナックやお寿司屋さんが大繁盛した昭和のひととき。そんな時代のお話をときに挟みながら、一夜限りのオンラインスナックとして開店いたします。朗読あり、音楽あり、ダンスや占いありの少し不思議なスナックです。皆様のご来店、お待ちしております。

●9/21(月) 俊カフェ 野花南ライブシリーズ2020 vol.6

18:00開演

俊カフェ (札幌市中央区南3条西7丁目4 Kaku imagination 2F) 

出演:野花南

      嵯峨孝子 [ 朗読、5弦カンテレ、ギター ]

      嵯峨治彦 [馬頭琴喉歌、ドシプルール]

料金:2,000円(1ドリンク付き)

予約・問合: のどうたの会 thro@sings.jp

♪♪秋の夜をほっこり楽しむ音楽会。馬頭琴と朗読の重なりを、俊カフェでお楽しみください。

朗読は、「インフォメーション プリーズ」という作品です。

これは、「語りと朗読のセミナー 〜声と言葉の力(2009年 のどうたの会主催)」にご出演いただいた末吉正子さんが、素晴らしい語りで披露してくださったストーリーで、末吉さんがご友人のケイト・マクレランドさんから教えていただいたものだそうです。

テキストは、英語の原文を末吉さんからいただき、私なりに訳して、朗読と音楽用の作品にしました。

久々に読んでみると、当時の印象そのままの素敵なお話です。

図書には収録されていない作品なので、ぜひライブでお聞きいただければと思います♪ 嵯峨孝子