空のっぽと雲ひげ

サンドアートとつれづれ日記

くすみ書房さん

 昨日の午後、大谷地のCAPOに入っているくすみ書房さんの朗読コーナー(毎週金曜恒例)に出演させていただきました。演目は、語りと演奏のスタイルで、モンゴルのお話「スフと白馬」とノルウェーのお話「りんごの木」に、それぞれ馬頭琴と五弦カンテレの演奏を交えたもので、20分程度のミニライブでした。

 前日になってからHPにアップしたり、馬頭琴の演奏でお世話になっている大谷地東小のSさんにメールで連絡してみたりと、自分の広報に関してはなかなか腰があがらない私ですが、おかげさまで、たくさんの方に集まっていただき、とても嬉しかったです。皆さん、お忙しいところ、本当にありがとうございました。そして、機会をくださったくすみさん、心から感謝いたします。

 思えば、「やらなきゃうまくならないよ」という、さがくんのはげましともつきはなしともとれる言葉に背中を押され、伴奏のためにギターの練習を始めてから早10年(うわ;)・・・・。自分が楽器の演奏をするようになるとはゆめゆめ思っていなかった頃のことを思うと、実に不思議な気がします。しかも、馬頭琴や五弦カンテレを手にするようになったのはここ数年の話で、演奏が楽しいと思えるようになったのは、本当につい最近。何事も続けてみるものですね・・・しみじみ。

 しかもしかも、今回のライブでは、「馬頭琴ナーダム」参加候補者をゲットしました(^^;)!「馬頭琴がどんなものか一度弾いてみたい」と思われる方、ぜひ来月10日の馬頭琴ナーダムにご参加下さい〜。

馬頭琴ナーダム詳細:http://tarbagan.net/nodo/umanaadam/