空のっぽと雲ひげ

サンドアートとつれづれ日記

草原のソウル、砂漠のブルース。

 ♪♪数年ぶりに、ネルグイさんが来日しています。札幌でのコンサートはのどうたの会が企画することに。

 今回のチラシのキャッチコピーがカッコいいのです^^。「『ジャケ買いならぬ』『チラシ来(ぎ)』になりそうだね〜」と言ったら、ちらしを作った嵯峨くんが「日本語教育を勉強した人が、よくそういう思い切った造語をするね」、と・・・。

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3/20(日)「遊牧の民の調べ」

13時開場 14時開演

会場:フリースペース&カフェAMICA

札幌市西区琴似2条3丁目共栄ビル4F)

出演:Y.ネルグイ (馬頭琴)、

    L.クグルシン (ドンブラ、歌) 

    西村幹也 (解説、スライド)

ゲスト:嵯峨治彦 (馬頭琴喉歌

料金:前売・予約3,000円 高校生以下1,000円 

   (当日券各+500円)

予約・問合:thro@sings.jp

 (のどうたの会 事務局)

♪♪それは草原の「ソウル」と砂漠の「ブルース」。砂漠の遊牧民、ゴビの天才馬頭琴奏者ネルグイとカザフの古い歌を魅惑的に聴かせるクグルシンがやって来る!

情報化・グローバル化とともに民衆芸能の「舞台芸術化」が加速していく昨今、草原に生まれ育ち、暮らしの中で音楽を身につけた演奏家のライブは、めったに見ることができません。馬頭琴ファン、モンゴルファンのみならず、全ての音楽ファンにぜひ聴いて欲しいライブです!