空のっぽと雲ひげ

サンドアートとつれづれ日記

その時がきた3

 昨日、嵯峨くんのお母さんの告別式で、ちゅんちゅんは孫代表でおばあちゃんへのお手紙を読み上げました。お手紙は何度も遂行してしっかり書けたし、発表の仕方も上手でした。

 旅行中は腰痛がひどい嵯峨くんの代わりに重たい荷物も持ち歩いてくれました。

 まだまだサポートが必要だけど、お役にたちまくりの数日間でした。就学前あたりまで、いつかちゅんちゅんが大きくなったら、荷物運びの手伝いをしてもらって、ちょこまかとした用事もいろいろ足してもらって・・・などなどと思っていたけれど、ようやくその時が来たのだなあ〜としみじみ。

 

 八戸から戻ったら、重たい寂しさと軽やかな期待の入り交じった明るい春が札幌にも来ていました。