「こわい・・・」という成長

　昨日、岩見沢で行われた全道こども囲碁大会に参加してきました（念のため、ちゅんちゅんが＾＾；です）。２年生になってから、不思議なくらいあっさり囲碁と向き合う時間が少なくなり・・・当然時々ネット対局したところで成績は思うように上がらず・・・といった状況でしたが、こちらもなぜか夏休み直前から俄然スイッチが入り、囲碁の勉強を始めました。 　まあ、大人もそうですが、きっと何かタイミングがあるのでしょうね〜。 結果、３段以上のチャンピオンクラスで３位に入賞。今後のためにも、目に見える形で成果が現れて良かった〜と、内心ホッとしました。まわりが皆１２才以上のお兄ちゃんお姉ちゃんでしたが、気押されることなくふんばりました。 　印象的だったのは、大会そのもの・・・以前に、これまで大会前日の夜は「楽しみで楽しみで眠れない」と言っていたちゅんちゅんが、一昨日の夜は「ママ、どうしよう。楽しみなんだけど、・・・なんだかこわいんだよ」と言ったこと。「こわい」という気持ちは人を慎重にさせます。ちゅんちゅんの心の成長を感じ、私までどきどきわくわくした日になりました。