空のっぽと雲ひげ

サンドアートとつれづれ日記

二人目のママ

 ちゅんちゅんは時々、私の母(つまり、おばあちゃん)のことを「ママ」と呼びます。私自身ちゅんちゅんの前で母のことをそう呼ぶので、自然に口から出るのかな〜とも思います。

 70歳をとうに過ぎた母は、もう少しで5歳になる(しかも体格は小学校低学年並みの)ちゅんちゅんと、時に相撲を取り時に野球や卓球の真似事をして遊び(遊ばされ?)、今年の春からはちゅんちゅんの相手をするために将棋まで覚えました。ある意味親孝行してるかもあたし、と思うと同時に、母の偉大さを実感する今日この頃・・・。

 

 確かに、母にはたくさんたくさん育児を手伝ってもらっているのです。ちゅんちゅんが生まれてこの方、私と嵯峨くんの次にちゅんちゅんを抱っこしてくれてる人でもあります。

 先日母から聞いた話では、あんまりちゅんちゅんが自分を「ママ」と言い間違えるので「ママじゃないでしょ。おばあちゃんでしょ」と言うと、ちゅんちゅんが「いいんだよ。おばあちゃんはぼくの二人目のママなんだから」と返したとか。

 ・・・う〜ん、我が子ながら、ちゅんちゅん、上手いこと言うなあ。