空のっぽと雲ひげ

サンドアートとつれづれ日記

イゴトラマン 対 ね太郎

先日、日本棋院の北海道本部でアミノアップ杯という大会がありました。これは、基本的に大人の大会だったのですが(その証拠?に、入賞賞品が健康食品)、級段位戦もやっているみたいだよという話をしたところ、ちゅんちゅんが出てみたい〜と言い出したので、ほんじゃ腕試しにと連れて行ってみました。 ちゅんちゅんは、日本棋院のネット対局「幽玄の間」で2段にあがったばかりでしたが、せっかくなので2段で参加したところ、3段の方二人と2段の方一人に勝って3勝1敗の成績で2〜3段のクラスで準優勝〜という結果でした(全勝ではなかったので、免状などはありません^^;)。 「相手のミスで助かった・・・」と何度かつぶやいていましたが、それでも、難しい攻め合いになって来た時等、以前よりは考えながら打っているのかな・・・という様子も見られ、昨年の今頃はまだ16級だったことを考えると・・・う〜ん、こどもってすごいと感心するばかり。自分ももっと努力しないと〜、と刺激されます。 とは言え、好きなことを好きなようにやっている、というスタンスに結果がついて来てるだけなんですよね。うらやましい〜。なんて、けっこう自分もそのスタンスでやってはいるのですが。ただ、自分の場合結果が思うようについてこないので、そこがちょっと空しいかぎりです〜^^; 下は、先日、ウルトラマン好きの嵯峨くんに感化されて、ちゅんちゅんが描いた「イゴトラマン」。対局中の碁盤をたたきつけ「三目中手(サンモクナカデ:囲碁用語)ームビームこうせん」で「ね太郎」を一撃。